こんにちは!
今回は、太田忠司さんの名古屋駅西 喫茶ユトリロシリーズのおすすめの読む順番をご紹介したいなと思います。
名古屋駅西 喫茶ユトリロシリーズとは
ちなみに、名古屋駅西 喫茶ユトリロシリーズとは喫茶店を営む祖父母の家に下宿する名大生の鏡味龍が、名古屋めしを学びながら謎に挑んでいくというミステリーシリーズのことです。
色んな名古屋めしが登場、学べる凄く楽しいグルメミステリシリーズです。
主人公の龍くんが優しい人柄なのも良くて、疲れずに読めますよ。
さて、それでは読む順番です。
読む順番
読む順番は、やっぱり刊行順が読みやすいと思います!
龍の将来への迷いも少しずつ描かれていますし、登場人物もつかみすいんじゃないかなと。
以下、刊行順を一覧にしてみました。
1 名古屋駅西 喫茶ユトリロ
東京生まれの鏡味龍は名古屋大医学部に今春から通う大学生。喫茶店を営む祖父母宅に下宿した龍は、店の常連客から、家にピンポンダッシュをされ、外に出ると家の前に手羽先の骨が置かれ困っていると相談を受ける。龍は友人と先輩の助けを借りて、謎に挑む。手羽先唐揚げ、寿がき屋ラーメン、味噌おでん……名古屋めしの魅力が満載の連作ミステリー。
2 名古屋駅西 喫茶ユトリロ 龍くんは美味しく食べる
ある日学食で龍は、ウェブ編集者の平野里央から、「こんなに美味しそうにきしめんを食べるひと、見たことがない」と、「名古屋めし再発見」という連載のモデルに勧誘される。ひつまぶし、おこしもん、生せんべい、インディアンスパゲッティ……
3 名古屋駅西 喫茶ユトリロ 龍くんは食べながら謎を解く
店で交わされた奇妙な名古屋弁での会話や持ち込まれた名産品七宝焼にまつわる過去など、不思議な謎を、小倉トーストや味噌煮込みなどの魅力的な名古屋めしからヒントを得て、お人好しの龍が解いていく!
名古屋駅西で長く愛される老舗喫茶店ユトリロ。そこを営む祖父母宅で暮らす医学生の鏡味龍は、自分の将来について悩んでいた。医者が向いているのか、好きな喫茶店を仕事にできるのか……。そんな龍に人の好さから様々な依頼が舞い込み、ちょっとした違和感から日常の謎を解き明かし、他人の悩みは解決していく……。
「名古屋駅西 喫茶ユトリロ」
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「名古屋駅西 喫茶ユトリロ 龍くんは美味しく食べる」
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「名古屋駅西 喫茶ユトリロ 龍くんは食べながら謎を解く」
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「名古屋駅西 喫茶ユトリロ 龍くんは引っ張りだこ」
の順ですね。
それでは!
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