こんにちは!
今回は、太田忠司さんの目白台サイドキックシリーズの作品一覧、簡単なあらすじ、登場人物のご紹介です。
登場人物
無藤太郎
警視庁の新米刑事
南塚浩平
伝説の名探偵刑事
北小路の屋敷に居候をしている
北小路準
名家の当主
赤尾麻結
建築史を学ぶ大学生
北小路家のドメスティック・サーヴァント(家事使用人)
黒沼久史
北小路家のもうひとりの使用人
料理に洗濯、日常の庭仕事、事務や経理、渉外などの仕事も任せられている
作品一覧
目白台サイドキック 女神の手は白い
警視庁の刑事無藤は、目白台にある屋敷に、南塚に会う為に訪れる。
屋敷で居候をしている南塚は、探偵の才能があり警察にスカウトされた存在だ。
そんな南塚が以前解決したはずの事件と同様の事件が起きた為、無藤は南塚に帰ってきてくれるよう頼み込む。
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目白台サイドキック 魔女の吐息は紅い
無藤は、上司から南塚を連れて現場に行くよう指示される。
南塚好みの事件が起きたというのだ。
現場に行くと、磔にされた銀行頭取の遺体が。
そして、柱には謎のアルファベット文字、庭の生垣の枝にはー魔女の吐息紅く罪人を染める。と書かれた白い紙が結びつけられていた。
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目白台サイドキック 五色の事件簿
北小路に呼び出された無藤は、一通の手紙を見せられる。
その手紙には、自分は北小路と同じ境遇の者であり、北小路に会って話がしたいと書かれていた。
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以上、目白台サイドキックシリーズの作品一覧、簡単なあらすじ・登場人物のご紹介でした。