【むかしむかしあるところに、死体が…】昔ばなしシリーズの作品一覧!

2024年9月6日金曜日

ミステリー小説

こんにちは!

今回は、青柳碧人さんの日本の昔ばなしを基にしたミステリシリーズ、「昔ばなし」シリーズの全作品を一覧にしてご紹介です!


昔ばなしシリーズの作品一覧


むかしむかしあるところに、死体がありました。

 

昔ばなし、な・の・に、新しい!鬼退治。桃太郎って……え、そうなの?大きくなあれ。一寸法師が……ヤバすぎる!ここ掘れワンワン。埋まっているのは……ええ!?「浦島太郎」や「鶴の恩返し」といった皆さんご存じの《日本昔ばなし》を、密室やアリバイ、ダイイングメッセージといったミステリのテーマで読み解く全く新しいミステリ!「一寸法師の不在証明」「花咲か死者伝言」「つるの倒叙がえし」「密室龍宮城」「絶海の鬼ヶ島」の全5編収録。


目次

「一寸法師の不在証明」

「花咲か死者伝言」

「つるの倒叙返し」

「密室龍宮城」

「絶海の鬼ヶ島」


むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。

 

日本昔ばなし×本格ミステリふたたび! ベストセラーとなった『むかしむかしあるところに、死体がありました。』の続編が誕生。今回、もととなった昔ばなしは「かぐや姫」「おむすびころりん」「わらしべ長者」「猿蟹合戦」「ぶんぶく茶釜」「かちかち山」。

目次

「竹取探偵物語」

「七回目のおむすびころりん」

「わらしべ多重殺人」

「真相・猿蟹合戦」

「猿六とぶんぶく交換犯罪」


むかしむかしあるところに、死体があってもめでたしめでたし。


一世を風靡したといっても過言ではない、日本のむかしばなしをミステリーで読み解いた『むか死』シリーズの最新刊にして最終巻。あっと驚くミステリーのもとになったむかしばなしは「こぶとりじいさん」「耳なし芳一」「舌切人雀」「三年寝太郎」そして「金太郎」――いずれも趣向に富んだ、これまでの作品に勝るとも劣らない作品集。

目次

「こぶとり奇譚」

「陰陽師、耳なし芳一に出会う。」

「女か、雀か、虎か」

「三年安楽椅子太郎」

「金太郎城殺人事件」


以上です!



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