こんにちは!
今回は、2025年に実写化、アニメ化が決まっているミステリ小説のご紹介です。
※私が知ってる限りの作品になります。
漏れがあったら、すいません!
それではいってみましょう。
2025年に実写化、アニメ化が決まっているミステリ小説!
アニメ化
しゃばけ
畠中恵
江戸有数の薬種問屋の一粒種・一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならない。ところが目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃。以来、猟奇的殺人事件が続き、一太郎は家族同様の妖怪と解決に乗り出すことに。若だんなの周囲は、なぜか犬神、白沢、鳴家など妖怪だらけなのだ。その矢先、犯人の刃が一太郎を襲う……。愉快で不思議な大江戸人情推理帖。
私も読み続けてるシリーズです。
病弱だけど賢い若旦那と賑やかな妖たちが事件に挑む、楽しく読める作品ですよ。
映画化
ブラック・ショーマン
東野圭吾
故郷で父が殺害された。仕事と結婚準備を抱えたまま生家に戻った真世は、何年間も音信不通だった叔父・武史と再会する。元マジシャンの武史は警察を頼らず、自らの手で犯人を見つけるという。かつて教師だった父を殺した犯人は、教え子である真世の同級生の中にいるのか。コロナ禍に苦しむ町を舞台に、新たなヒーロー”黒い魔術師”が手品のように華麗に謎を解く長編ミステリー!
私は、まぁ、東野作品は、まだ読めてない新刊2冊を除いた全ての作品を読んでるくらいには、東野さんが好きな人間なんですけど、本当、ありとあらゆる作品が実写化されているなぁと思います。
白鳥とコウモリとか、ミステリじゃないけどクスノキの番人とかも、映像化するでしょうね。
もう、最近は映画化か?ドラマ化か?誰がやる?とか、そういうことも考えながら読んでます笑
ちなみに、本作の主人公は、福山さんのダークヒーローを演じてみたいという言葉がきっかけで、生まれたそう。
映画化
爆弾
呉勝浩
東京中に爆弾。怪物級ミステリ-!自称・スズキタゴサク。取調室に捕らわれた冴えない男が、突如「十時に爆発があります」と予言した。直後、秋葉原の廃ビルが爆発。爆破は三度、続くと言う。ただの“霊感”だと嘯くタゴサクに、警視庁特殊犯係の類家は情報を引き出すべく知能戦を挑む。炎上する東京。拡散する悪意を前に、正義は守れるか。
ちょうど、このページ書き始めた今日発表されました。
監督は帝一の國の監督さんなんですね。
私は、未読なので、その内読んでみようかなと思います。
アニメ化
小市民シリーズ 2期
(秋期限定栗きんとん事件 冬期限定ボンボンショコラ事件)
米澤穂信
※アニメ化自体は、去年されていますが、2期がこれからということで(2025年4月~)
このシリーズは、私、好きで全て読んでます。
キャラが面白くて、サクサク読めます。
ただ、アニメの方は、一応録画したもののなかなか見られなくて諦めましたが…。
原作面白いから、見た方が面白かったなって思ってくれてるといいな。
(※シリーズ1作目は、春期限定いちごタルト事件という作品です)
映画化
盤上のひまわり
柚月裕子
平成六年、夏。埼玉県の山中で白骨死体が発見された。遺留品は、名匠の将棋駒。叩き上げの刑事・石破と、かつてプロ棋士を志した新米刑事の佐野は、駒の足取りを追って日本各地に飛ぶ。折しも将棋界では、実業界から転身した異端の天才棋士・上条桂介が、世紀の一戦に挑もうとしていた――
読んだことあるんですけど、ちょっと内容は忘れちゃいました。
孤狼の血や最後の証人の柚月さんの作品です。
ドラマ化
雪煙チェイス
東野圭吾
無実の証人を捜せ! 追跡者が来る前に殺人容疑をかけられた大学生の脇坂竜実。彼のアリバイを証明できる唯一の人物は、偶然出会った正体不明の美人スノーボーダーだけ。竜実は、彼女を捜すため日本屈指のスキー場に向かった。それを追うのは「本庁より先に捕らえろ」と命じられた所轄署の刑事・小杉。僅かな手がかりを頼りに救いの女神を見付け出し、無実を証明することはできるのか!
雪山シリーズ第3作目です。
東野さん今年2本目ですかね。
ミステリじゃないかもだけど
あと、未読なので、内容がわからないですし、ミステリってより(第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞受賞作 ではあるんですが)、サスペンスっぽいんですが、染井さんの「悪い夏」。
2025年3月20日に映画が公開だそうですよ。
公開時期未定ですが
映画化
鋼鉄都市
アイザック・アシモフ
警視総監に呼びだされた刑事ベイリが知らされたのは、宇宙人惨殺という前代未聞の事件だった。地球人の子孫でありながら今や支配者となった宇宙人に対する反感、人間から職を奪ったロボットへの憎悪が渦まく鋼鉄都市へ、ベイリは乗り出すが……〈ロボット工学の三原則〉の盲点に挑んだSFミステリの金字塔!
日本の作品のみ書くつもりだったんですが…目に入っちゃって…。
ただ、まだ公開時期とか、わかんないみたいなのでね。
はっきりわかるまでは、どうなるかな?という気がします。
これから映像化しそうなミステリ小説
個人的にこれから映像化しそうだなーと思っているミステリ小説を。
上でも書きましたけど、東野圭吾さんの「白鳥とコウモリ」。
東野さんの映像化率はヤバいのでね、これはきっとするでしょう。
予想っていうのかなこれ笑
でも、その前に加賀恭一郎シリーズの「あなたが誰かを殺した」もするかなと。
あっちは、もう出来あがってるからしやすそうです。
えーと、それから、夕木春央さんの「方舟」ですね。
読んだ時に、これは映像化するだろうなって思いました。
…しなかったら、すいません。
ということで、2025年に実写化、アニメ化が決まっているミステリ小説のご紹介でした。
※また調べたり、思い出したりしたら、追記していきますね。
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